ミット打ちをする大毅 |
試合まで残り10日をきった。大毅は「ここまでは順調」という。リミット体重まであと約5キロと明かした減量はこれから過酷をきわめる。「今週末には絶食になるんちゃうかな」と大毅。一方で「順調に減量さえできれば絶対に負けへん」とも。調子を落とさずにうまくコンディションを仕上げたいところだ。疲労もたまっているのか、この日の大毅は軽いミット打ちのあと、入念にマッサージを受けていた。
大毅は9月3日、サンメッセ香川でIBF世界S・フライ級4位のロドリゴ・ゲレーロ(メキシコ)と空位の王座を争う。勝てばWBAフライ級に続く2階級制覇、そして亀田三兄弟の同時チャンピオンの記録が誕生する。
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