2011年6月6日月曜日
WBCユース王座戦ダブルで開催-亀田和毅が福岡登場
2002年6月愛知で行われて(杉田真教がアネス・デミューハに勝ってS・バンタム級王座獲得)以来国内開催認められなかったWBC世界ユース王座戦が解禁。メキシコで同バンタム級王座を獲得した亀田和毅(亀田)が7月8日、福岡・九電記念体育館で防衛戦を行うことになった。挑戦者はボーイ・ドンディー・プマール(比)。 プマールは8勝2KO1敗3分のフィリピン6位。同王座は23歳以下で争われる。亀田19歳、プマール21歳。
現在メキシコでトレーニング中の亀田は「自分にとって日本で初めてのメイン。今回は亀田三兄弟の三番目ではなく、亀田和毅をしっかりアピールしたい。プロ20戦目の区切りなので、KOて勝ちます」とコメントを寄せている。
この日は地元の黒木優子(関)も女子ユース・アトム級王座決定戦を行う。黒木(20歳=WBC14位)の相手はノンキャット・ロングレンギーラ・コンケーン(タイ=23歳)。6勝2KO無敗だ。
またセミファイナルは元WBA世界フライ級王者の亀田大毅(亀田)がチャッチャイ・モンソンジム(タイ)と10回戦。2階級制覇のためにスタイルチェンジ中という亀田、その成果を見せられるか。
会見に出席した長男・興毅は「福岡のファンにまた見に来たいと思えるようないい試合をしてもらいたい」と語った。
試合開始は午後5時。チケットは1万5千円、1万円、5千円、3千円でローソンチケットで発売中。
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