8月1日タイのバンコクでWBA世界フライ級暫定タイトルに挑戦する同級7位の江藤光喜(白井・具志堅S)と暫定王者のコンパヤック・ポープラムック(タイ)が28日、現地のテレビに出演して1日のイベントをアピールした。
身長では江藤(右)が大きくリード |
2人が登場したのはテレビ局内に設けられたムエタイのリング。メインイベントの前に江藤とコンパヤックが紹介されると、170センチを超える江藤と小柄なコンパヤックとの身長差(19センチ!)に会場がどよめいたという。
50勝35KO4敗のキャリアを誇るコンパヤックに対し江藤は13勝10KO2敗1分。キャリア不足は否めないが、日本でWBC世界フライ級王者の八重樫東、スーパールーキー井上尚弥(ともに大橋)らとスパーリンングをするなど万全の調整をしてタイに乗り込んでおり気合は十分。試合は日本時間で1日の夕方5時半くらいから始まる見込みだ。
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