マルティネス(左)とマーレイ |
WBC世界ミドル級王者セルヒオ“マラビージャ”マルティネス(アルゼンチン)×挑戦者マーティン・マーレイ(英=WBA同級暫定王者)のタイトル戦が27日(日本時間28日)ブエノスアイレスのサッカーチーム、ベレス・サルスフィールドのスタジアムで挙行される。前日の計量でマルティネスは159.4ポンド(72.30キロ)、マーレイは159.6ポンド(72.39キロ)を計測した。
ヨーロッパ、米国をホームにしてきたマルティネス(50勝28KO2敗2分)が母国リングに立つのは11年ぶり。マーレイ(25勝11KO1分無敗)は11年のシュトゥルム挑戦(ドロー)以来2度目の世界挑戦となる。
同じリングで行われるウェルター級12回戦はルイス・アブレグ(アルゼンチン)、アントニン・デカイエ(カナダ)はいずれもリミットの147ポンドだった。Photo/BoxingScene.com
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