計量を終えたリオス(左)とアルバラード |
昨年10月、ドネア×西岡戦のリングで観衆総立ちの激闘を繰り広げた同士、ブランドン・リオス(米=31勝23KO1分無敗)とマイク・アルバラード(米=33勝23KO1敗)が30日夜(日本時間31日)ラスベガスのマンダレイベイ・リゾート&カジノで再び対戦する。
29日の計量で、アルバラードは140ポンド、リオスは1回目、半ポンド超だったが、2度目で140ポンドを計測し事なきを得た。試合はWBO・S・ライト級暫定王座がかけられる。(正規王者はフアン・マヌエル・マルケス)
セミで予定されたハビブ・アラフベルディエフ(ロシア)×ブレイディス・プレスコット(コロンビア)戦のWBA世界S・ライト級“レギュラー”王座戦は王者アラフベルディエフが負傷で辞退。プレスコット(26勝20KO4敗)はテレンス・クロフォード(米=19勝15KO無敗)と10回戦を行う。
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