決戦を前に写真撮影に応じる石田(左)とゴロフキン |
モンテカルロ(モナコ)で今週土曜30日に挙行される王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)×チャレンジャー石田順裕(グリーンツダ)のWBA世界ミドル級戦のオフィシャル(審判等)が発表された。
レフェリー:スタンリー・クリストドロー(南アフリカ)
ジャッジ:リカルド・ドゥンカン(パナマ)、ギエルモ・ペレス・ピニェダ(パナマ)、ジョン・コイル(英国)
スーパーバイザー:レンソ・バグナリオル(ニカラグア)
既報のように現地到着便が遅れた石田は、荷物も届かず困惑したが、翌日から会場の特設リングで動くなど調整に余念がない。現地26日には記者会見とカクテルパーティーが催され、対決ムードは高揚。石田は自身のブログで「勝つイメージはできている。すべては1ラウンド。必ず獲る!」と決意を語っている。Photo/BoxingScene.com
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