リナレス㊨とサラス・トレーナー |
3月パナマシティで再起2戦目を予定する“エル・ニーニョ・デ・オロ”ホルヘ・リナレス(帝拳)が22日渡米。ラスベガスでトレーニングに励んでいる。
現地で合体したのが、お馴染みのイスマエル・サラス・トレーナーだ。先週土曜日26日行われたマティセー×ダラス戦をメインとする試合をリングサイドで観戦。「もう一度アメリカに来れてとてもうれしい。同時に新しいトレーナーとスタートできてハッピー」とリナレス。
以前ユリオルキス・ガンボア、ギエルモ・リゴンドウをコーチしたサラス氏は本場でも知名度がある。「彼(サラス氏)とは本当によく理解し合える。心の中の目標は唯一、世界タイトルを取り戻すこと」とキューバの名将を迎えたリナレスは燃える。Photo/SUMIO YAMADA
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