ミハレス㊧とマルケス弟 |
マルケスは昨年、西岡利晃に敗れた後、再起戦で元フェザー級王者エリック・エイケン(米)に初回KO勝利。一方ミハレスはバンタム級王座挑戦に2度失敗した後、10連勝と波に乗っている。パンチャー(マルケス)とテクニシャン(ミハレス)の一騎打ち。2人とも全盛期は過ぎたと思われるが、敗者が引退に近づくサバイバルマッチとして現地で人気を呼んでいる。
セミファイナルでWBCフライ級1位エドガル・ソーサ(メキシコ)が登場。WBCフライ級シルバー王座の防衛戦に臨む。相手は当初、前チャンピオン、ソニーボーイ・ハロ(比)といわれたが、最新ニュースでは日本フライ級1位李明浩(大阪帝拳)に変更されている。
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