2011年9月30日金曜日
亀海、相手変更にも動じず
西岡-マルケス戦前座に出場するホープ亀海喜寛(帝拳)の対戦相手が変更となった。当初のヘスス・ソト・カラスが練習中のケガが理由で出場できず、代わりにエクトール・ムニョス(米)と亀海は対戦する。
試合直前の変更となったが、亀海は落ち着いたもの。「自分が試合をキャンセルしてしまったことはありますが、初めて聞いた時には正直緊張しました。でも相手によってスタイルを変えることはありませんので」
中量級で世界を狙うホープは「これもいい経験」と語り、29日の会見でも「ラスベガスで初の試合を最高の勝利で飾りたい」とコメントした。
新たな対戦者ムニョス(33歳)は米国アルバカーキのボクサー。これまで19勝12KO6敗1分のオーソドックス・タイプだ。ここ2戦は連敗中だが、この日はメディアに向け落ち着いた表情で必勝を誓っていた。
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