2011年9月24日土曜日

亀海ら3選手もラスベガスに出発


 西岡利晃のラスベガス防衛戦(10月1日=日本時間2日)と同じリングで試合を予定している帝拳ジムの3選手が23日夕、成田から米国に向け出発した。亀海喜寛、三浦、カルロス・リナレスで、田中繊大トレーナーも同行している。
 現在6連続KO勝ちをマークしている亀海は、「カラス選手はタフでしぶとい相手。今回も倒して勝てれば一番いいが、まずは勝って次に繋げたい」と抱負を語っていた。
 総合格闘家から転向してラスベガスでデビューした三浦は、これが5度目の同地のリング登場。「MGMで試合ができたらいいなと考えていたので、(実現して)うれしい。いい試合をしてまた米国で試合ができるようになればいいと思います」と、こちらも次に繋がる試合を心掛けている。
※写真は成田から出発した選手たち、左から三浦、亀海、田中トレーナー、リナレス

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