2011年4月27日水曜日

初メイン麻生TKO勝ち

27日後楽園ホールの角海老ボクシングは、初めてメインに抜擢された麻生興一(角海老=S・ライト級9位)が熊野和義(宮田)に5回TKO勝ち。麻生は熊野の馬力に苦しんだが、初回、3回と右でダウンを奪い、5回開始からラッシュしてストップした。タイムは9秒。
この日は8回戦が5組あり、セミは下川原雄大(角海老)が大川素弘(ワタナベ)の健闘を許すもジャブでリード。左目上を切り裂いて5回TKO勝ち。昨年のフェザー級新人王・関豪介(角海老)は平山悦久(ワタナベ)と打ち合って8回3−0判定勝ち。佐藤洋輝(ワタナベ)は青野弘志(角海老)に7回TKO勝ち。尹文鉉(ドリーム)は坂本大輔(角海老)に3−0判定勝ちしている。

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