2009年8月18日火曜日
サントス-フォアマン戦はトップランクが落札
WBA世界スーパー・ウェルター級“正規王座戦”の入札が16日(現地時間)パナマシティのWBA本部で行われ、1位挑戦者ユーリ・フォアマン(ベラルーシ=米国)をサポートするトップランク社が興行権を獲得した。落札金額は16万5千ドル(約1600万円)。入札の最低金額は15万ドルだった。 王者ダニエル・サントス(プエルトリコ)をプロモートするドン・キング・プロモーションをはじめ、他の入札業者はなかった。落札したトップランク社の副社長によると、サントス-フォアマン戦は11月14日のパッキアオ-コット戦の前座カード、または12月5日ニューヨーク(アトランティックシティの可能性も)で挙行されるという。 当初、サントスへ挑戦を目指していた石田順裕(金沢)は交渉がはかどらず、石田側はマルコ・アベンダーニョ(ベネズエラ)との暫定王座決定戦へとシフトした経緯がある。
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