9月11日大阪でWBA世界ミニマム級チャンピオン宮崎亮(井岡)に挑戦する1位で暫定王者のヘスス“ネグリート”シルベストレ(メキシコ)がメキシコ市郊外、海抜3000メートルでの走り込みキャンプを敢行。今後地元グアダラハラに戻り、ジムワーク中心の練習に入る。
宮崎攻略に自信をみせるシルベストレ |
所属のカネロ・プロモーションからの情報で、シルベストレ(23)は「最高のスタミナトレーニングができた。ミヤザキにただ勝つだけではなく、彼をホームでノックアウトする自信がわいている」と語っている。そして「あとはリングに上がって自分の力を試すだけ。ミニマム級最強は誰かを証明したい」と意気込む。
シルベストレの強みは結果は出せなかったものの、アウェーのフィリピンやタイで善戦した経験。彼が言うようにコンディションが整えば手ごわい相手に思える。
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