粘る藤沢をしとめた斉藤(左) |
2日、神奈川県の茅ヶ崎総合体育館で行われた「湘南ボクシング」、メインのライト級8回戦は斉藤正樹(TEAM10COUNT)が藤沢一成(レパード玉熊)に最終8回TKO勝ち。
斉藤は右ガードの甘い藤沢に返しの左フックをたびたびヒット。初回早くもダウンを奪い、また右のアッパーも効果的だった。藤沢も一生懸命手を繰り出して応戦したが8回開始早々に連打を浴び、ストップされた。タイムはこの回45秒。
戦績を9勝2KO9敗3分とした勝者斉藤は「最後は気持ちでした」と喜んでいた。藤沢は9勝2KO10敗4分。
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