東日本ボクシング協会の月間賞選考委員会は7日、4月の月間3賞を発表。最優秀選手賞には日本S・フェザー級王者の金子大樹(横浜光)が選ばれた。金子は4月6日、WBC9位の玉越強平(千里馬神戸)を9回1分39秒TKOで下し、3度目の防衛を果たした試合が評価された。
金子大樹 |
小原佳太 |
敢闘賞は、日本S・ライト級王座決定戦で外園隼人(帝拳)を4回TKOで下して新王者となった小原佳太(三迫)が受賞。新鋭賞には日本ミドル級6位の氏家福太郎(新日本木村)に3回TKO勝ちした西田光(川崎新田)が選ばれた。授賞式は5月31日の「DANGAN」で行われる。
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