マニー・パッキアオ |
パッキアオの相手にはリオスとマイク・アルバラード(米)2人の名前が挙がっていた。最終的に決定を下したのはパッキアオ本人で、リオスの方がファン受けする選手で、よりかみ合うと判断したためだという。リオス(31勝23KO1敗1分=27歳)もアルバラード第2戦からの再起戦となる。
ブランドン・リオス |
プレゼンテーションはマカオ、ニューヨーク、ロサンゼルスで予定され、パッキアオはロサンゼルス滞在時に1週間ワイルドカードジムでトレーニングを予定。そのほかは地元フィリピンに腰を据えて練習をこなすという。
試合は12時間時差がある米国でPPV放映されるため、それに合わせマカオ時間の11月24日の朝に開始ゴングが鳴る。パッキアオ(54勝38KO5敗2分)が米国以外でリングに立つのは06年7月のオスカー・ラリオス戦(マニラ)以来7年ぶりとなる。
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