大阪・ボディメーカーコロシアムで行われるダブル世界タイトルマッチの計量が7日、大阪市内のホテルで行われ、出場4選手が一回で合格した。
メインのWBA世界L・フライ級戦は王者井岡一翔(井岡)と挑戦者ウィサヌ・ゴーキャットジム(タイ)がともにリミットの48.9キロ。またWBA世界ミニマム級戦は王者宮崎亮(井岡)が47.6キロ、挑戦者のカルロス・ベラルデ(メキシコ)はやや軽く47.4キロでパスした。
井岡と宮崎のチャンピオン・コンビは今回そろって初防衛戦。特に減量が心配された宮崎も体重をつくり、明日のダブル防衛に向けまずは第一関門を突破した。
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