2013年4月24日水曜日

石田がトークショー出演

 


 3月にモナコでWBAミドル級王者ゴロフキンに挑んだ石田順裕(グリーンツダ)が23日、東京・六本木でトークショー『ナップルBOXプレゼンツ 緩くて深いボクシングナイト』に出演。これまで中量級の本場で戦った経験などを語った。

 ファンの前に元気な姿を見せた石田は、強豪ゴロフキンと拳をまじえた感想を「スパーや、実際に戦ったカネロ、ピログ、ウィリアムズと比べても頭ひとつ抜けていた」と述べた。キャリア初のKO負けだったが、“力尽くして及ばず”の心境でサバサバとしていた。
 
 ゴロフキン戦後は引退の意思も明かしたが、今後日本で花道となる試合をしたい希望も語っていた。この日はファンにプレゼントを用意するなど、トークショーは大いに盛り上がった。

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