アルバレス-シントロン戦が行われたメキシコシティのリングで、石田順裕(グリーンツダ=WBA・S・ウェルター級2位)がミドル級10回戦に登場。エドソン・エスピノサ(メキシコ)を初回TKOで破った。当初石田の相手は元世界ランカーのホセ・クルスだったが、エスピノサに変更されていた。
メキシコ・グアダラハラでアルバレス・チームと最終調整を敢行した石田。右をアゴに決めて倒すと、エスピノサは足もとがグラつき、ストップされた。
4月のジェームズ・カークランド戦以来のリングを飾った石田は24勝9KO6敗2分。
同じリングではロサンゼルスのサンタクルス兄弟の末弟、レオ・サンタクルス(IBFバンタム級10位)がホルへ・ロメロ(メキシコ)に3回TKO勝ち。戦績を18勝10KO1分無敗とした。
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