2011年10月31日月曜日

MVPに京口 新人王西軍代表決定戦

 全日本新人王の西軍代表決定戦が29日大阪・メルパルクホールで行われ、中日本、西日本、西部日本の各地区から勝ち上がってきた12階級24選手が激突。勝者、引き分け勝者扱いの12選手が決まった。最優秀選手には、無敗の6連勝5度目のKOで飾ったフェザー級京口竜人(大阪帝拳)が選ばれた。技能賞・阪下優友(とよはし)、敢闘・外山春樹(FUKUOKA)。
勝者は12月後楽園ホールで東日本新人王優勝者(東軍)と全日本の座を争うことになっている。
 各級の結果は以下の通り。左のイニシャルは階級、※印引き分けは左側が勝者扱い(新人王規定による。公式記録はあくまで引き分け)。
MM 山本裕貴(江見) 引き分け 北原和馬(畑中)※
LF 沖田英志(JM加古川) 判定 菖蒲晋也(松田)
F  阪下優友(とよはし) TKO5R 岡成紀(明石)
SF 小林健太郎(六島) 引き分け 奥村健太(本田フィットネス)※
B  外山春樹(FUKUOKA) 判定 金裕範(森岡)
SB 小沢有毅(筑豊) 判定 石川慎祐(ハラダ)
Fe 京口竜人(大阪帝拳) KO3R 中尾正茂(三松スポーツ)
SFe 西脇一歩(六島) 引き分け 藤丸英和(畑中)※
L  岩田裕司(中日) 判定 堀井翔(グリーンツダ)
SL 蒔田貴弘(駿河)判定 小川浩一(ハラダ)
W  米尾達也(奈良)判定 堀隆弘(HEIWA)
M  大石豊(風間) 判定 寺西渓(第一スペースK)

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