2011年10月30日日曜日

日本は1勝3敗3分 ソウルで日韓新人戦


 「日韓新人対抗戦」と銘打ったイベントが29日昼韓国ソウル市の中区区民会館であり、7試合の対抗戦がおこなわれた。70kg契約の宮崎達也(マナベ)がアンを初回に猛攻して1分41秒TKO勝ちした。しかし勝ったのは宮崎だけで、3人が負け、3人が引き分けた。
この企画は去る4月に日韓の協会レベルで企画された「新人王対抗」が試合直前に中止された後、元世界王者同士で親交のある柳明佑、大橋秀行(協会長)両氏が話し合い、独自に日韓新人対抗戦を立ち上げたものだ。試合に先立ち柳、大橋両氏がそれぞれの国家を歌うなど、盛り上げに一生懸命だった。プロモーターのYMWプロモーションは柳氏の会社。
※写真は日本選手として唯一の勝利者となった宮崎と左は真部豊会長

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