WBA世界L・フライ級チャンピオンだったフアン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)がWBAに書状を送り、同タイトルの返上を申し出た。これにより、昨年10月東京で同級暫定タイトルを獲得したローマン“チョコラティート”ゴンサレス(ニカラグア=帝拳の契約選手)が正規チャンピオンへと昇格した。WBAが4日の公式サイトで明らかにしている。
タイトルを返上したレベコは、フライ級に上げて、指名挑戦者の権利を得られるようWBAに対し要請している。暫定王者ジャンピエロ・ペレス(ベネズエラ)への挑戦を期待しているという。
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