WBC世界S・フライ級タイトルマッチは5日夜大阪府立体育会館第一競技場で行われたが、王者トマス・ロハス(メキシコ)が挑戦者で前WBA王者の名城信男(六島)に3-0判定勝ちし、初防衛を果たした。
試合は名城が前に出てロハスがさばく、予想どおりの展開。序盤からロハスがうまい迎撃でポイントを稼ぎ、8回には偶然のバッティングで負傷しなかった名城がWBCルールにより減点される。終盤は集中力を欠いたロハスに迫りもしたが、結局名城は116-111、116-113、114-113のスコアで敗れ、WBCで世界返り咲きの夢を絶たれた。写真はロハス(左)と名城の相打ちシーン。
試合は名城が前に出てロハスがさばく、予想どおりの展開。序盤からロハスがうまい迎撃でポイントを稼ぎ、8回には偶然のバッティングで負傷しなかった名城がWBCルールにより減点される。終盤は集中力を欠いたロハスに迫りもしたが、結局名城は116-111、116-113、114-113のスコアで敗れ、WBCで世界返り咲きの夢を絶たれた。写真はロハス(左)と名城の相打ちシーン。
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