22日、後楽園ホールのメイン8回戦は、小池浩太(ワタナベ=日本S・ライト級6位)がコブラ諏訪(ピューマ渡久地)に5回TKO勝ち。序盤から激しい打ち合いとなった試合は小池が巧みかつ積極的なインファイトで支配。諏訪がタフネスを発揮して食い下がると小池はアウトボクシングに切り替え、諏訪の右目上を切り裂いてストップした。セミ8回戦は、渡邉卓也(青木)が日本S・フェザー級10位の谷弘樹(姫路木下)に3−0判定勝ちしてランク入りに前進した。もう一つの8回戦は、吉岡健一(国際)が和氣年邦(M.T)に8回負傷判定勝ちしている。
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