試合を31日に控えて昨日の年間優秀選手表彰式を欠席したWBA世界S・フェザー級チャンピオン内山高志が獲得した殊勲賞、KO賞の賞状を手にした。
「ありがたいです。それもダブルですから。KO賞はニックネーム(KOダイナマイト)にふさわしいですし。プロで表彰を受けたのは初めてです。アマ時代に努力賞(02年度)、優秀賞(03年度)を頂きましたが、当時はプロ表彰の華やかさがうらやましかったものです」と内山。 リニューアルした式典の様子を佐々木トレーナーが「よかったですよ」というと、「えっ、行ったの。僕も行きたかったなぁ。でも試合が近いしインフルエンザも流行ってきたのでコンディション重視で出席は失礼しました。来年も選ばれて、ぜひ出席したいです」(内山)
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