31日のダブル世界タイトル戦でWBA世界S・フェザー級王者内山高志(ワタナベ)に挑戦する同級4位の三浦隆司(横浜光)が27日午後、横浜・鶴見区の横浜光ジムでメディアに練習を公開した。三浦は、後輩の李冽理が世界王者になった時、先を超されて「悔しい思いもした」と正直な感想をもらしている。それだけに今回、当初内山と対戦するはずだった暫定王者ホルへ・ソリス(メキシコ)の急病で急きょ初の世界挑戦が決まり、チャンス到来と大いに意欲を燃やしている。
この日ジムの後輩との2ラウンズのスパーは、内山側の渡辺均ワタナベジム会長の見守る中とあって、いつもの切れ味鋭いブローを封印したのも当然か。それでもサウスポースタイルからいきなり左ストレートを再三放ってみせた。これは、カムフラージュなのか、本気なのか?
「KOダイナマイト」内山が16勝13KOなら、三浦も20勝16KO(1敗2分)と強打者ぶりはいい勝負。ハードヒッター対決に当然KO決着の期待も高まるが、三浦本人は「早い回のKO」と大胆な予測していた。
この日ジムの後輩との2ラウンズのスパーは、内山側の渡辺均ワタナベジム会長の見守る中とあって、いつもの切れ味鋭いブローを封印したのも当然か。それでもサウスポースタイルからいきなり左ストレートを再三放ってみせた。これは、カムフラージュなのか、本気なのか?
「KOダイナマイト」内山が16勝13KOなら、三浦も20勝16KO(1敗2分)と強打者ぶりはいい勝負。ハードヒッター対決に当然KO決着の期待も高まるが、三浦本人は「早い回のKO」と大胆な予測していた。
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