世界戦経験もある元日本S・フライ級チャンピオン、菊井徹平(花形)が28日夜後楽園ホールのメインの8回戦に登場し日本バンタム級9位の藤原陽介(ドリーム)と対戦したが、接戦の末1-2の判定負けを喫した。これで菊井(32)は2連敗。直近の10戦で4勝6敗と不振が続いている。
この日は他に3組の8回戦があり、日本L・フライ級3位・田口良一(ワタナベ)が沼田慶一(E&Jカシアス)に8回1分47秒TKO勝ち、日本S・フライ級11位の将生潤(ワタナベ)は中野敬太(KG大和)に判定勝ち、56kg契約の8回戦では青木幸治(角海老宝石)が元ランカーの額賀勇二(鹿島灘)に5回1分28秒負傷判定勝ち。
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