昨年中国のアジア競技大会で初めて採用された女子ボクシングで、51kg級に出場し銅メダルを獲得した新本亜也(24)の快挙を称える祝賀パーティーが、27日広島市内のホテルで催された。広島県アマチュアボクシング連盟(砂原克規会長)と母校の広陵学園広陵高校(田中清峰理事長)の共催で行われたこの会には、日連から山根明副会長らも駆けつけ、本人は「ビックリです、こんな幸せなことはない」と感激していた。
この前日には東京で開かれた「2010年度年間優秀選手表彰式」に出席し、アマ部門の優秀選手賞を受賞した新本には連日の慶事となったが、もちろんこれで終わりではない。五輪出場という大きな目標に向けて、これからが本番。「ロンドン五輪に出場して、またこのような会に出たい」と野望をあらわにしていた。次は3月の全日本女子選手権で、連覇を狙う。
なお新本は現役を続けつつも4月から母校広陵高校ボクシング部のコーチに就任することが決まっているそうだ。
この前日には東京で開かれた「2010年度年間優秀選手表彰式」に出席し、アマ部門の優秀選手賞を受賞した新本には連日の慶事となったが、もちろんこれで終わりではない。五輪出場という大きな目標に向けて、これからが本番。「ロンドン五輪に出場して、またこのような会に出たい」と野望をあらわにしていた。次は3月の全日本女子選手権で、連覇を狙う。
なお新本は現役を続けつつも4月から母校広陵高校ボクシング部のコーチに就任することが決まっているそうだ。
写真は祝賀会でのスナップ。新本と左は広島出身の先輩チャンピオン、今岡賢覚さん
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