2010年12月5日日曜日

佐藤ヒヤリ…ダウンはね返しTKO勝ち

 東洋太平洋ミドル級チャンピオンの佐藤幸治(帝拳)が4日夜後楽園ホールでノンタイトル戦に出場し、メキシコの無名サロモン・ロドリゲスに5回37秒TKO勝ちを飾った。結果は予想通りだったが、それでも一度はダウンを取られての逆転勝ちで、フアンをハラハラさせたのは想定外。本人も渋い顔だった。
 4回、打ち合いでロドリゲスの右を受けて倒れカウントをとられた佐藤。ダメージはなく、続く5回には猛然と反撃。力強い連打から最後は右フックをたたきこむと、ロドリゲスたまらず前のめりにダウン。ここでマーチン・レフェリーがノーカウントで試合を止めた。「(ダウンは)パンチで倒れたんで、しようがない。ガードが甘かった」と反省した佐藤。この日のデキは「2割」と自己評価も低い。試合1週間後の11日には30歳の誕生日を迎えるが、「ボクシング始めて15年もリングに上がれて幸せ。これからも頑張ります」とマイクを手にファンに挨拶した。

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