第64回全日本大学王座決定戦は5日、埼玉県和光市の和光市総合体育館で行われ、関東リーグ戦優勝の東京農業大学が関西リーグ戦優勝の関西大学を8―3で下し、通算6度目の大学日本一に輝いた。
近年圧倒的な東高西低が続いていたが、今回は関大が大善戦。フライ級の宮本ら3人が勝った以外にも再三王者東農大を脅かし、内容的にも健闘が目立った。しかし東農大は先の全日本選手権で青木、成松、山田の3人の部員が優勝するなど実力者揃い。関大がミドル級で不戦敗だったため、L・ウェルター級で杉田が5勝目を上げた時点で東農大の優勝が決まった。
※写真はバンタム級戦で朝比奈(関大)をRSCに追い込む成松(東農大)
近年圧倒的な東高西低が続いていたが、今回は関大が大善戦。フライ級の宮本ら3人が勝った以外にも再三王者東農大を脅かし、内容的にも健闘が目立った。しかし東農大は先の全日本選手権で青木、成松、山田の3人の部員が優勝するなど実力者揃い。関大がミドル級で不戦敗だったため、L・ウェルター級で杉田が5勝目を上げた時点で東農大の優勝が決まった。
※写真はバンタム級戦で朝比奈(関大)をRSCに追い込む成松(東農大)
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