オール拳(大阪・堺市)の津川勝会長が23日午前3時59分、入院先の大阪市内の病院で死去した。東京での試合から帰阪した後体調を崩していたが、肺炎をこじらせていたことが分かり入院治療したものの回復せず、この日息を引き取ったという。享年70歳だった。
津川氏は大阪市浪速区出身。昭和34年にオール拳所属選手としてデビューし、バンタム、フェザー級でリングに上がり、8回戦を経験。ファイター型で、後の日本ライト級王者辻本英守(大星)に4回戦で勝ったこともある。近年オール拳のマネジャー、会長代行などをつとめ、昨年から会長に就任したばかりだった。
故・津川勝氏の葬儀は大阪市立北斎場で、明日24日午後7時から通夜、25日午後1時から告別式が営まれる。喪主は娘の岡田里理さん。大阪市立北斎場は、大阪市北区長柄西1-7-13(電話06-6351-3042)
津川氏は大阪市浪速区出身。昭和34年にオール拳所属選手としてデビューし、バンタム、フェザー級でリングに上がり、8回戦を経験。ファイター型で、後の日本ライト級王者辻本英守(大星)に4回戦で勝ったこともある。近年オール拳のマネジャー、会長代行などをつとめ、昨年から会長に就任したばかりだった。
故・津川勝氏の葬儀は大阪市立北斎場で、明日24日午後7時から通夜、25日午後1時から告別式が営まれる。喪主は娘の岡田里理さん。大阪市立北斎場は、大阪市北区長柄西1-7-13(電話06-6351-3042)
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