

同じく男子の日本S・フライ級戦では、王者佐藤洋太(協栄)が同級9位福本雄基(三谷大和)の挑戦を7回2分28秒TKOに撃退、2度目の王座防衛に成功した。この回佐藤の連打に浦谷主審が早めのストップをかけた。
女子の世界戦は、WBA世界S・フライ級王者天海ツナミ(山木)が藤本りえ(協栄)の挑戦を8回終了TKOに破り3度目のタイトル防衛に成功。ダウンはなかったがダメージの深い藤本側が棄権を申し入れたもの。またWBC世界アトム級王者小関桃(青木)と秋田屋まさえ(ワイルドビート)のタイトル戦は、3回に偶然のバッティングで秋田屋の右まゆが切れ、この回終了負傷引き分けとなった。小関は5度目の王座防衛。
※写真上は福本を攻める佐藤。同下は加藤を守勢に立たせる井上
0 件のコメント:
コメントを投稿