日本S・フライ級12位で六島ジム期待の向井寛史のプロ5戦目の相手が、元WBC世界L・フライ級王者ロデル・マヨール(フィリピン)に決まった。2月5日の名城-ロハス戦(大阪府立体育会館第1競技場)前座で行われる。114ポンド契約の8回戦。
向井(25歳)は南京都高校から日本大学に進み、アマのトップで活躍したサウスポー。全日本大学王座戦ではMVPにも輝いている。シャープなボクサーファイター型で、六島ジム入り後は3戦目でランキング入りを果たした。
一方のマヨール(29歳)は日本でイーグル京和とWBCミニマム級王座を争ったことでファンにもおなじみの選手。イーグル戦は最軽量級とは思えない激闘の末に判定負けしたものの、09年にメキシコで5度目の世界挑戦を実らせ、エドガル・ソーサからL・フライ級王座を奪取。2度目の防衛に失敗した後、11月に再起戦を飾っている。27勝21KO5敗2分
向井(25歳)は南京都高校から日本大学に進み、アマのトップで活躍したサウスポー。全日本大学王座戦ではMVPにも輝いている。シャープなボクサーファイター型で、六島ジム入り後は3戦目でランキング入りを果たした。
一方のマヨール(29歳)は日本でイーグル京和とWBCミニマム級王座を争ったことでファンにもおなじみの選手。イーグル戦は最軽量級とは思えない激闘の末に判定負けしたものの、09年にメキシコで5度目の世界挑戦を実らせ、エドガル・ソーサからL・フライ級王座を奪取。2度目の防衛に失敗した後、11月に再起戦を飾っている。27勝21KO5敗2分
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