前東洋太平洋S・フライ級チャンピオンの大久保雅史(青木=左写真)が11月20日(現地時間)メキシコので、前WBC世界L・フライ級王者で現世界フライ級1位のエドガル・ソーサ(メキシコ)と対戦することが決まった。ソーサはL・フライ級王座を返上してフライ級で2階級制覇を狙っており、試合は大久保がソーサの持つWBCインターナショナル王座(フライ級)に挑戦する。ソーサ側からのオファーを受けるかたちで、大久保のメキシコ行きが決まったもので、28日メキシコシティで記者発表が行われた。大久保の所属する青木ジム側もこれを認めている。
メキシコでの記者会見では、3月にロッキー・フェンテスに東洋太平洋王座を追われた試合も2-0判定の接戦だったこと、それまで4年間負けていなかったことなど、大久保はかなり実力を評価されている。ソーサも大久保について「うまいボクサーと聞いている。3敗のうち2回は2-0判定で、1度もストップされたことがないとか。ぜひ、彼をストップする最初の選手になりたい」と、相手をほめつつ、自信のほどをアピールしている。
ソーサはL・フライ級王座を返上してフライ級に転向以来4連勝をマーク。デシャン・マネジャーによると、この試合はソーサが世界フライ級王座挑戦前の最後の試合になるということだが、もちろんこれは大久保に勝てばの話である。なお試合会場はメキシコシティが有力だが、まだ最終決定ではないそうだ。
ソーサ(31)は40勝24KO6敗。大久保(30)は18勝6KO敗。
メキシコでの記者会見では、3月にロッキー・フェンテスに東洋太平洋王座を追われた試合も2-0判定の接戦だったこと、それまで4年間負けていなかったことなど、大久保はかなり実力を評価されている。ソーサも大久保について「うまいボクサーと聞いている。3敗のうち2回は2-0判定で、1度もストップされたことがないとか。ぜひ、彼をストップする最初の選手になりたい」と、相手をほめつつ、自信のほどをアピールしている。
ソーサはL・フライ級王座を返上してフライ級に転向以来4連勝をマーク。デシャン・マネジャーによると、この試合はソーサが世界フライ級王座挑戦前の最後の試合になるということだが、もちろんこれは大久保に勝てばの話である。なお試合会場はメキシコシティが有力だが、まだ最終決定ではないそうだ。
ソーサ(31)は40勝24KO6敗。大久保(30)は18勝6KO敗。
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