南アフリカから朗報――1日(現地時間)同国カーニバルシティで行われたIBF世界J・ライト級王座決定戦の同じリングで、IBFミニマム級9位高山勝成が同3位ツェボ・レフェレ(南ア)に6回51秒TKO勝ちを飾った。
昨年7月のローマン・ゴンサレス挑戦以来のリングとなった高山だが、攻勢をかけてレフェレ(30歳)を追い詰め、主審のストップを呼び込んだもの。高山(27歳)は24勝10KO4敗。
日本ボクシングコミッションに引退届けを提出した高山は現在フィリピンのALAプロモーションズと契約。キャリアを進行させている。現IBF王者ヌコシナティ・ジョイも南ア人だけに、再度同国登場もありそうだ。
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