9月3日、タイのチェンマイで行われたWBC世界ストロー(ミニマム)級タイトルマッチは、王者オーレドン・CPフレッシュマート(タイ)が114-114、114-114、114-113で辛くもドロー防衛。
減量に苦しみ、4回に足をつってから動きが鈍ったオーレドンは同国人の挑戦者ポンサワン・ポープラムックに攻め込まれ、6回にはダウンを奪われる大苦戦。しかし後半戦を得意のヒット&アウェーで逃げ切りかろうじて王座を守った。 もっともこの結果に観客からは大ブーイング!観客は終始攻めに回っていたポンサワンの勝利を支持していた。
0 件のコメント:
コメントを投稿