11日、名古屋国際会議場で行われたOPBFバンタム級タイトルマッチは王者マルコム・ツニャカオ(真正)が挑戦者WBC5位の大場浩平(大一スペースK)に3-0判定勝ちし、初防衛に成功した。
試合はサウスポーのツニャカオがシャープなブローを飛ばしてリード。大場が飛び込みボディーを打ってきてもカウンター、リターンパンチを忘れず、ポイントをピックアップしていった。今回はオープンスコアリング方式で行われ、大場は劣勢を自覚しながらの戦いとなったが、最後までこれといった場面をつくりだすことができなかった。 ダウンシーンはなく、スコアはジャッジ3者が116-112。約4年半ぶりのリマッチを制したツニャカオは「もう一度世界チャンピオンになる」と笑顔をみせた。大場は痛い初黒星。
試合はサウスポーのツニャカオがシャープなブローを飛ばしてリード。大場が飛び込みボディーを打ってきてもカウンター、リターンパンチを忘れず、ポイントをピックアップしていった。今回はオープンスコアリング方式で行われ、大場は劣勢を自覚しながらの戦いとなったが、最後までこれといった場面をつくりだすことができなかった。 ダウンシーンはなく、スコアはジャッジ3者が116-112。約4年半ぶりのリマッチを制したツニャカオは「もう一度世界チャンピオンになる」と笑顔をみせた。大場は痛い初黒星。
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