東日本ボクシング協会は31日、5月の月間賞を発表。最優秀選手には、1日の日本スーパー・フライ級暫定王座決定戦で、翁長吾央(大橋)を7回TKOで破り暫定王座についた佐藤洋太(協栄・26)が選ばれた。佐藤は同賞初受賞。
同じく敢闘賞には、やはり1日の日本ミニマム級タイトル戦で、難敵武市晃輔(金沢)を判定で撃退し2度目のタイトル防衛に成功した八重樫東(大橋・27)が、また新鋭賞には、26日のライト級6回戦で、タイガーモリマチ(相模原ヨネクラ)に5回TKO勝ちした小林和優(湘南RYUJU・27)が選ばれた。6月24日後楽園ホールで表彰式が予定されている。
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