24日(現地時間)ドイツのハンブルクで行われたWBO世界L・ヘビー級タイトル戦は、王者ユルゲン・ブラーマー(ドイツ)が同級8位マリアノ・プロティンスキ(亜)に5回2分36秒TKO勝ちし、2度目の防衛に成功した。
サウスポーの技巧派チャンピオンは、荒々しく突進する挑戦者を右リードであしらい、左ショートをビシビシ決めて優位に。5回には左アッパーも交えて一方的になったところで、レフェリー・ストップがかかった。
ブラーマー(31)は36勝29KO2敗。プロティンスキ(35)は16勝8KO4敗。写真はプロティンスキを攻めるブラーマー=PHOTO/SUMIO YAMADA=
サウスポーの技巧派チャンピオンは、荒々しく突進する挑戦者を右リードであしらい、左ショートをビシビシ決めて優位に。5回には左アッパーも交えて一方的になったところで、レフェリー・ストップがかかった。
ブラーマー(31)は36勝29KO2敗。プロティンスキ(35)は16勝8KO4敗。写真はプロティンスキを攻めるブラーマー=PHOTO/SUMIO YAMADA=
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