3月13日テキサス州のカウボーイ・スタジアムで行われたマニー・パッキアオ-ジョシュア・クロッティ戦のPPV契約件数が全米で70万件に到達したことがわかった。
これは主催のHBOのマーク・タフェット重役が23日(現地時間)発表されたもので、売り上げ合計は3530万ドル(約32億円)に上る。
タフェット氏は「我々はパッキアオ-クロッティ戦のPPV結果にものすごく満足している。これまでだと、このクラスの顔合わせでは40万件を超えることがなかった。これはパッキアオの人気が大衆に浸透している証し。同時にボクシングがまだまだ元気な証拠でもある」とコメントしている。
パッキアオは今回が12回目のPPVファイト。契約数の合計は625万件。売り上げ額は3億2千万ドル(約290億円)に達している。
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