19日後楽園ホールで行われた試合のセミファイナルの8回戦に出場し最終回TKO負けを喫した日本フライ級11位・八巻裕一選手(野口・26)が、試合後意識不明に陥っている。
八巻選手は、この試合で初回と6回にダウンを喫したが、果敢に手を出して相手の日本L・フライ級8位・大内淳雅選手(角海老宝石)を脅かす場面もあった。しかし最後は大内選手の攻撃を受けてロープにつまったところで、レフェリーがストップをコール。試合後自力でリングを降りたものの、医務室で検診を受けている際に体調が急変。都内の病院に搬送された八巻選手は、急性硬膜下血腫と診断され、緊急手術を受けた。JBCによると20日現在「経過観察中」で、予断を許さない状態という。
八巻選手は埼玉県出身。2003年にプロ・デビューし、16戦して7勝5KO9敗のレコードを残している。
八巻選手は、この試合で初回と6回にダウンを喫したが、果敢に手を出して相手の日本L・フライ級8位・大内淳雅選手(角海老宝石)を脅かす場面もあった。しかし最後は大内選手の攻撃を受けてロープにつまったところで、レフェリーがストップをコール。試合後自力でリングを降りたものの、医務室で検診を受けている際に体調が急変。都内の病院に搬送された八巻選手は、急性硬膜下血腫と診断され、緊急手術を受けた。JBCによると20日現在「経過観察中」で、予断を許さない状態という。
八巻選手は埼玉県出身。2003年にプロ・デビューし、16戦して7勝5KO9敗のレコードを残している。
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