東日本ボクシング協会は7日、11月度の月間最優秀選手に、(11月)7日の日本フェザー級タイトルマッチで梅津宏治(ワタナベ)に判定勝ちし王座を守った松田直樹(帝拳)を選んだと発表した。同選手はこれが初のMVP受賞。日本王座は近く返上し、東洋太平洋同級王座決定戦に出場する方向。
なお、同じく敢闘賞には、30日のフライ級8回戦で元世界挑戦者山口真吾(渡嘉敷)に3RTKO勝ちした日本同級3位・池原繁尊(横浜光)が、また新鋭賞には、東日本新人王ミドル級決勝で優勝した胡(えびす)朋宏(横浜光)が選ばれた。胡は加藤大樹を2回TKOに破って新人王のMVPに選ばれている。
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