2009年10月19日月曜日

亀田史郎氏JBCに処分解除を求める

亀田三兄弟の父、史郎氏が10月19日午前、日本ボクシングコミッション(JBC)を訪れ、資格停止中のセコンド・ライセンスの停止解除の嘆願書を提出した。同氏は一昨年10月のWBC世界フライ級タイトルマッチ、内藤大助-亀田大毅戦のトラブルでライセンスの無期限停止の処分を課されている。JBCは協議の上、倫理委員会に諮って可否を決定する。

1 件のコメント:

  1. 下の記事に間違えて投稿したので再度投稿いたします。

    ワーボク時代からの愛読者です。
    貴誌のような専門誌こそが、この問題について
    ただ情報を流すだけでなく、その是非についてオピニオンリーダーとなるべきだと強く感じます。
    JBCもJPBAも、ボクシングファンからすれば、
    得体の知れない業界理論がまかり通る、閉じた世界に見えます。
    史郎氏のこの問題も、なし崩し的に復帰が認められるのではと、半ばあきらめのような気分と、でもコレを許したらボクシング界終わりだろうという危機感とのせめぎあいで、なんとも悩ましい思いをしています。
    せっかく「ボクシングビート」として生まれ変わったからこそ、貴誌にファンの声を吸い上げ、それをJBCやJPBAにぶるける窓口となっていただきたい。
    これ以上、あの一家がボクシング界を汚すのは許せません。

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