2009年10月19日月曜日

東協会-ボクシングの日制定へ

東日本ボクシング協会は10月19日、定例理事会を開いた。主な決定事項は次の通り。
①日本ランキングに新設されたS・ミドル級以上の重量級ボクサーのプロテストを12月8日に開催。受験者は12名。
②白井義雄氏が始めて日本に世界タイトルをもたらした5月19日をボクシングの日として定め、イベントを開催。またボクシング殿堂設立へ本格着手する。③東日本新人王戦でプレゼンター、インタビュアーを務めているキャンペーンガールを来年度も継続する。

1 件のコメント:

  1. ワーボク時代からの愛読者です。
    貴誌のような専門誌こそが、この問題について
    ただ情報を流すだけでなく、その是非についてオピニオンリーダーとなるべきだと強く感じます。
    JBCもJPBAも、ボクシングファンからすれば、
    得体の知れない業界理論がまかり通る、閉じた世界に見えます。
    史郎氏のこの問題も、なし崩し的に復帰が認められるのではと、半ばあきらめのような気分と、でもコレを許したらボクシング界終わりだろうという危機感とのせめぎあいで、なんとも悩ましい思いをしています。
    せっかく「ボクシングビート」として生まれ変わったからこそ、貴誌にファンの声を吸い上げ、それをJBCやJPBAにぶるける窓口となっていただきたい。
    これ以上、あの一家がボクシング界を汚すのは許せません。

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