角海老宝石ジムの東洋太平洋ライト級チャンピオン加藤善孝と日本ウェルター級王者の高山樹延が10月5日、後楽園ホールでダブルタイトルマッチに臨むことになった。
高山樹延 |
加藤善孝 |
メインイベントに登場する加藤はランキング1位のレイ・ラバオ(フィリピン)を初防衛戦で迎え撃つ。ラバオは24勝16KO4敗の28歳。4月に後楽園ホールで元ランカーの小澤大将(戸髙)に5回TKO勝ちを収めている。
2度目の防衛戦となる高山は11位のコブラ諏訪(ピューマ渡久地)を挑戦者迎えた。諏訪は今年3月、渡部あきのり(野口)が保持していた東洋太平洋同級タイトルに挑戦して6回TKO負け。2戦連続のタイトルアタックとなる。
また前座には、前東洋太平洋S・バンタム級王者で現日本同級3位の小國以戴(角海老宝石)が登場。移籍初戦で日本4位の岩崎悠輝(新開)と対戦する。長島謙吾(角海老宝石=日本ウェルター級10位)は清水優人(木更津グリーンベイ=日本同級6位)と激突。
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