2013年7月16日火曜日

ラウンドアップ (海外版)

 
アントニオ・デマルコ
◇元WBCライト級王者アントニオ・デマルコ(メキシコ)が契約が完了した米国のゲーリー・ショウ・プロモーターとの7年間の関係を解消した。ブローナー戦で鼻を骨折し手術、第2子誕生が間近ということで現在休養中。リング復帰の予定はまだ立っていない。

◇WBA・S・バンタム級1位で暫定王者のスコット・キグ(英)×2位ヨアンドリス・サリナス(キューバ)によるWBA世界S・バンタム級正規王座決定戦が内定した。ギエルモ・リゴンドウが統一王者に就いたことで行われるもので、本部での入札を前に両陣営が合意に達した。

◇日本選手との関係があるメキシカン2人がサバイバル戦で激突する。粟生、三浦と戦ったガマリエル・ディアスと、玉越強平に倒されたダンテ・ハルドン。試合は8月10日、メキシコシティのコンデサ・プラザで予定される。争われるベルトはWBC米大陸S・フェザー級王座。

0 件のコメント:

コメントを投稿