ボクシングビート8月号がおかげさまで13日に発売となります。今号の表紙は8月25日に決行されるビッグマッチ2試合から。プロデビュー戦に挑むロンドン五輪金メダリストの村田諒太(三迫)と柴田明雄(ワタナベ)、プロ4戦目で日本タイトルに挑む井上尚弥(大橋)と田口良一(ワタナベ)がそろって表紙を飾りました。
誌面では、特集・大物ルーキーの「挑戦」と題し「『金』村田の売り出し方」や「誌上前哨戦 田口vs井上 同時質問20」といった形で大々的に紹介しています。
巻頭カラーは「'13夏 大戦」と題し、山中慎介(帝拳)&八重樫東(大橋)のダブルタイトルマッチ、亀田興毅&和毅(亀田)の防衛戦&世界初挑戦、三浦隆司(帝拳)のメキシコ初防衛戦、アメリカに渡る荒川仁人(八王子中屋)の世界暫定戦をプレビュー。
ほかにも引退宣言をした佐藤洋太(協栄)&現役続行の河野公平(ワタナベ)のインタビュー、ますますヒートアップするメイウェザー×カネロの中間報告などラインアップは盛りだくさん。国内外でギクシャクするプロとアマ関係についてリポートした「どうなる、プロアマ関係の今後」も必読です。今月もボクシングビートをお楽しみください!
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