王者リバスとポーズをとる三好 |
6月29日メキシコでIBF女子世界バンタム級王者ヤズミン・リバス(メキシコ)に挑む同5位の三好喜美佳(川崎新田)と、同じ会場でNABF・S・フライ級タイトルマッチに出場する日本同級3位の白石豊土(協栄)が27日(日本時間28日)、記者会見に出席した。
白石とホセ・サルガド(WBC7位) |
川崎新田ジムによると、両選手はグアダラハラから車で6時間かけて記者会見の開かれたアパトシンガン入り。長時間の移動と蒸し暑さで疲労の色は隠せなかったというが、三好は「協力していただいている方がたくさんいるので、その人たちのためにも何が何でもベルトをもらって日本に帰る」と必勝を宣言。白石も「前に出て、打ち合いになるかもしれないが、サムライ魂をもって挑みたい」と熱いファイトを誓った。
明日28日は現地で計量が行われる。(写真は川崎新田ジム提供)
0 件のコメント:
コメントを投稿