先週土曜日、故郷ブエノスアイレスでマーティン・マーレイ(英)を下し防衛を果たしたWBC世界ミドル級王者セルヒオ“マラビージャ”マルティネス(アルゼンチン)が同国の女性大統領クリスティーナ・キルチナル女史に1日、招待を受けた。
カサ・ロサーダ(大統領官邸=意味はピンクの家)に招かれたマルティネスは、左手に包帯を巻いていた。2ラウンドに痛め、骨折しているという。しばらく会談したマルティネスは代償は少なくなかったものの、国民にフィエスタ(祭典)と勝利を提供したことを誇らしげに語った。リング復帰までしばらく時間がかかるようだ。
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