修行のためラスベガスに渡った亀海、リナレス、粟生(左から) |
粟生隆寛、ホルヘ・リナレス、亀海喜寛の帝拳ジム勢が1日、トレーニング先のアメリカ・ラスベガスへと出発した。
世界王座奪還を期す粟生とリナレスは4月に一時帰国していたが、再びの渡米。また中量級で世界を狙う亀海はスパー相手に事欠かない本場で腕を磨くため、今回粟生らとともに練習拠点を移す。
いずれもラスベガスではキューバ人コーチのイスマエル・サラス氏に教えを請い、6~7月頃にアメリカで試合を計画している。4月30日に日本での練習を終えた3選手は意気込みもあらたに機上の人となった。
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